ありがとう、教頭。
8日の放送をタイムフリーで聴きました。
久しぶりに帰ってきても、変わらず母校のような実家のような心の落ち着くラジオでした。
正直突然でびっくりしましたが、「始まりがあれば終わりがある」と改めて刻むことができました。
とーやま校長とあしざわ教頭のコンビが面白かったから、とても支えられたから、ラジオ好きにも音楽好きにもなれて、今の自分が形成されています。
放送を聴いてもサイトのメッセージを読んでも、ピンと来ませんでした。実感が湧かないのもありましたが、「そんな理由で決めたの?」とどこか自分勝手なようにも感じるというか。でも、辞めどきってそんなものなのかもしれないなぁ。「次に進むべきときだ、ってなんとなく思ったから」という理由で自分もやってきたもんなぁ。SOLを卒業したときもそうでした。
たくさんたくさん悩んで、勇気を持って決断した教頭が誇らしいです。ネコに還るんですね。高笑いが聴けなくなるの寂しいなぁ…。