ここまでたっぷり書き込みするのは初めて( ^ω^ )
卒業式の日、正直いいことばっかりあった3年間ってわけでもないし、クラスの人ともあんまりうまく関わることもできなかったから、僕はみんなみたいに泣けないかな…って思いました。でも、2日後くらいにこう思いました。いいことがあったから泣けるとか、悪いことがあったから泣けないとかそういう問題じゃないんだね! 良いことがあったにしろ、悪いことがあったにしろ3年間をこの学校で過ごしたことは事実。その間に、兄弟みたいに大切な親友もできたし、いろんな本もよんだし映画も観た。そして何よりも自分は何も知らない! 世の中には僕の知らない面白いことがたくさんあるんだ!っていうことに気づくことができた! 僕はただムダに3年間を過ごしたわけじゃない。ハハハ(^◇^)まさにコペルニクス的転回ってやつですね。そう思うとちょっぴり涙が出てき………そうになったんですよ〜 この出かけた涙は、決して惜別の涙ではなくどっちかというと喜びに近いですね。 これで、大学に行ってもポジティブに高校時代を振り返ることができそうです。 長文失礼しました。