1人じゃないって気づいた…あの頃
私は中学生の時いじめられていて、家庭でも色々あり居場所がなく、友達も居なく…不登校になって毎晩暗い部屋で眠れず、泣いていました。
何とか高校に入って自分の居場所を見つければって思っていたけど…高校でも自分の居場所を見つけれず学校休んだりして、教室にも入れない状態になって、だけどある日学校に行った時に副担任が靴箱のところで待っていて「一緒に保健室行こう」って言われて、保健室に行った時に保健室の先生は笑顔で「おはよう」って言われてでも私は何も喋らなく私が下向いていても先生達は「ここに居ていいよ」って言われて、私はそれから
1週間ぐらい保健室に通っていました。
保健室に行き始めてから、ここが私の居場所かも、何もしゃべらない私をずっと私の側で何も言わず見守る保健室の先生をみて1人じゃないんだ、信頼できる先生だって気づいてその日から先生にたくさん話聞いてもらい、泣いていても側にいてくれて…保健室の先生に出会ったからこそ今の私がいると思っています。