報告
1週間ほど前に、受験の結果が全て出揃いました。結果は、第一志望不合格。第二志望も不合格。滑り止めのつもりで受験した大学しか合格出来ませんでした。
第一志望の試験のとき、2限目の英語が、焦って頭真っ白でなんにもできなかった。苦しかった。最後の日本史で取り返そうと思うも、また苦手分野で頭真っ白。解きながら泣きそうでした。
帰り道、泣きながら、浪人したいって思いました。その大学に行くことしか考えられなかったから。
でも、もう一度よく考えました。
・第一志望に行きたい理由がたくさんあっても、第一志望じゃなきゃいけない理由はひとつもない。
・第一志望に受かったら夢が叶う訳でもないし、落ちたからといって叶わないわけじゃない。
・滑り止めの大学だったとしても、合格通知を貰えたことはとてもありがたいこと。
これらのことから、私は、受かった大学に進学することを決めました。
第一志望合格という目標は達成できなかったけれど、私にとってとても大切な経験になりました。この悔しさは忘れず、春からの大学での勉強を頑張るエネルギーにしたいと思います。