知らない世界が多すぎて どこにいっても嘘ばかりな気がして どうしたらいいかわからなくなって ただ雨が止むのを待っていたんだ。 知りたくなくて 知らないふりして 自分自身が嘘をついているだけかもしれないのだけれど。
堕ちるところまで 堕ちても どうしようもなく ダメになってても 愛してくれる 包んでくれる 誰かが ほしい
何処にも行かないで 傍にいて 離れないでって 抱き締めても もう きみの声 体温を 感じることは できない
傷だらけでひび割れた私の心に 忘れていた温かい熱を 貴方はつけた 傍に居られなくていい ただ 貴方が笑っていられるように 貴方の夢が叶うように 私のすべての熱で 貴方を包む