初めまして(お久しぶりです)
現校長、教頭になってからは初めましてです。文學少年ともうします。
少々長くなってしまいますが読んでいただけると嬉しいです。
現在、お陰さまで信州大学に通っております。
今年度、covid-19の影響もあり、前期後期両方がオンライン主体となっていました。そのせいもあり、私含め一部の学部生の勉強の質が落ちていると感じています。先生方め学生の理解度が分かりにくいため講義が難しいのは事実です。
ところで、このような状況のため、学生の理解が乏しかったため、ある授業で教授に、「皆さんは専門的な知識を得るために入学したと思います。」と、講義をとってる全員にメールが送られてきました。以下がそれに対する私の意見です(Twitter用の内容のため、まとまりがなく文体も違います。)
公立中学でいい成績とかとってると、やっぱり周りからも進学校いく人みたいな目でみられて、進学校行くとほぼ100%大学入るんだけど、その過程が全部1本の道になってるから、大学入るための勉強さえしてれば大学なんて入れるし。
義務教育期間で高校入るために勉強して、高校では大学入るために勉強してるから、それでいっぱいいっぱいになってる人は大学入ってからもやりたいことなんて直ぐには見つからないし、大学入ってから“え?勉強したくて入ってきたはずのになんで努力してないの?”っていわれても、なんか、無理やん?
それなら高校3年間でやりたいこととか勉強したい分野についてもっと考えるべきだったんだけど、そんな余裕はなかった。で、中学までは、“ここまでは義務教育だから受けといてや~”って感じで、進学校行ったら、“大学行くでしょ?行くよね?ならそのために勉強してね!”って言われてたから、その流れにのったまま大学入っちゃったから、なんか、一応大学生だけど、全然中身がない大学生が錬成されちゃったなって感じてる。
全部、元凶はなにもやりたいことを見つけられなかった俺なんだけど、周りの影響もちょっとあったし、多分そういう大学生増えてきてるし、これからも増えるだろうから、なんか、もっと、なんのために勉強してるか考えた方がいいよって話。
自分はまだまだ未熟なので、この意見が正しいとか間違ってるとかは分かりません。これに対する皆さんの意見を聞きたい