独りじゃない
自分は高校生なるまで野球をやっていました。
高校野球をやって甲子園を目指して頑張っていたのですがイジメをうけて学校に行かなくなりました。
そのままダラダラと家に引きこもっていると、ある日学校から電話があり『留年』とつげられました。
そこで心が折れたのですが、転校する勇気もなく留年しました。
2回目の1年生もダラダラと休んだり行ったりを繰り返していて、『死にたい』となんどもおもいました。
そんな時に『自分の弱さをさらけ出せ』という言葉をある女の子に言われ自分のことを話してみました。その子は自分の話を聞いて泣いてくれました。本当に嬉しかったです。
一緒に苦しんでくれる人は絶対にいるんだなと思いました。