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恐怖感を消したい

私は先日、こんなことがありました。
新年度が始まり4日目。給食の後、昼休みにみんなで話していたとき。友達から「愛の欠片、踊ってよ!!」と言われました。昨年度、クラスで恋ダンスを踊ったら、それがあまりにもキレキレだったので、他のクラス、さらには先生にまで噂が広まったらしく。
しかし、私はあまり踊りたくなくて(決して恋ダンスが嫌いになったわけではありません)、拒んでいたところ、意地でも踊らせようとしたのか、周りの友達まで「恋ダンス!!恋ダンス!!」と手拍子を始め、私は壁に追いやられてしまい、さらには周りを囲まれてしまいました。逃げ場がなくなり、本当に苦しくなった私は、「いい加減にしろ!!!!!!」とその場で怒鳴ってしまいました。そして、駆け足で教室を飛び出したのです。
その後、トイレに約5分間引きこもり、出てからはあまり人としゃべらずに過ごしました。次の日、みんなは謝ってくれましたが、心からは信用できていません。「またやれって言われるんじゃないか」頭の片隅には、いつもそういう考えがありま。
他にも、春休みに部活のメンバーから軽い嫌がらせらしき行為を受けて、人を信用出来なくなっています。
その日以来、私は人前で何かをすることが怖くなりました。二の舞に会うのではと心配しています。私に、ラップで自信をください。

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あの曲なければ多分今ない

私が救われた曲。それは、SEKAI NO OWARI先生の[プレゼント]です。
出会ったのは、小6になりたての頃。当時、私はいじめられていて、学校でも休み時間は一人で過ごすことが多くなっていました。自分でも嫌な思いをしていたのに、家族や友達を頼ることが出来ず、いつも自分の中にしまってしまいました。とても辛かったです。
そんなとき、セカオワ先生がNコンの曲に抜擢されたというニュースを聞き、大ファンだった私は、とても嬉しかったです。そして、NHKの番組での初披露の日。私はテレビにかじりつき、歌詞から目を離しませんでした。
自分は一人ぼっちだって思っていたけど、セカオワ先生がいつでもずっとずっと側にいてくれる気がして、とても心に響きました。そして、いつの間にか泣いてました。
その後、SONGSで東京の中学生とセカオワ先生が話す機会があり、会話の内容を聞いてさらに泣きました。初めて曲を聞いたときの涙の量を軽く越えていたと思います。さらに、鉄拳さんが書いてくださったPVを見て、また泣きました。この曲には、涙の思い出しかありません。
とても辛く悩んでいたときに救ってくれたプレゼントは、今でも私の一番大切な曲です。セカオワ先生は、私に元気と勇気、そして自信をプレゼントしてくれた大切な存在です。もしも、一人ぼっちの人に出会ったら、今度は私がセカオワ先生のような存在になりたいです。