君のせいじゃない 僕のせいじゃない それじゃいったい誰のせい? 逃げて逃げて逃げ惑って 意味も何もないのにな 泣き虫な僕には反論もできないと 決めつける優しさ 明るい光はもういいから 早く、早く、夜よ来い そう、孤独に浸って夜空に向かって大きな声で叫ぶんだ 「僕を、消してください」