海に行きたい。 水際を素足で歩いて、 にじむ汗をタオルで拭って。 いつかの修学旅行の時みたいに、 今日という日だけを見て、 ただ並んで話をしたりして。 今しか出来ない事を楽しみたいよ。 今年こそ叶うかな
最後の夏、 貴方が出来るだけ長く 白球を追い続けていられますように。
あーあ また嘘ついちゃった 飲み込んだ本音は じとじとした梅雨時の空気みたい 安っぽいサイダーでも煽らないと 苦しくてやってらんないよ
あなたを名前で呼んでみたいけど のどの奥に隠れて出てこない さて…どうしたものか もどかしくて嫌になるよ
雨戸を立てきって、雨の音が 微かに響いてくるのを待って しん、と沈んだ空気を吸って きみの名前を探して 朝、このまま止まっていたい
ありふれた言葉だけど 何よりも愛しく感じたんだ たった一言で ガラクタばかりの景色が 少しだけ輝いて見えた 言葉にするのはくすぐったいね
泣いているのは空だよ 我慢して作った笑顔 ぐちゃぐちゃになった世界から 爪先だけでも守りたくて 前に進むための足は濡らさないで
殻に閉じ籠ったまま 退屈な今日を否定して つまらない昨日に蓋をした 無駄に幸福な明日を夢見たら 理由もなく泣けてきたんだ
テスト・就職・課題研究 高校生活最後の年は大事なことが山積みだ ラスト1年大切に過ごしたい だから だからさ 変に大人ぶって突っかかってこないで 傷害罪で捕まりたくないんだよ
寂しくなんかないよ 一緒にいられる時間は少なくなるけど バイクの鍵に付いてるキーホルダーが 毎日一緒だもんな 絶対ケガなんかすんなよ