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理想と現実

今日、大学の講義で教授の友人の方が特別にいらしてその人の人生やこれからのその人が理想とする世界についての講義を聴いてめちゃくちゃ感動したから親にその話をしたら理想を追い求めすぎって言われてそれで少し親と喧嘩した
そりゃー、その話だって俺もそれは理想論だと思うし成し遂げるには難しいと思うし自分もその世界が出来るなんて現時点では不可能だおもうだけど、そういった世界があったら人間はほんとの幸せがあるんだなって思う人がいるから理想論が出来るのにそれを「それは現実的じゃない、それは無理」ってその考えを自分の価値観ですぐに完全否定するのはその考えを自らで考えるチャンスを自分から無くすのは悲しいことだ
あと、その講義をした先生からしたら理想を追い求めて何が悪いの?って思うはずだ
親が自分の考えに縛られるじゃなくて柔軟に生きろってその時言ってたけどあなたこそ出来てないし捨てるんじゃなくて自分の引き出しとして持っておくことは大事なはずだ
いつも思ってる事だけど改めて自分の考えに縛られず教わったことや人から聞いたこと本とかで読んだことが例え理想や自分の価値観と違うものが出てきたとしてもすぐに自分のゴミ箱に入れるんじゃなくて1つの考えとして自分の武器にするのは必要だと思った
けど、これってものすごくムズいんだよな〜