3・11
もうすぐ6年ですね。当時、災害時に中継されていたテレビの向こうはまるで別世界のような気がした。…自分には何も出来なかった。実際に被害を受けた方はこれよりも強い苦しみを抱いていると考えたら、悲しかった。でも、前向きになるべきなんですね。亡くなられた多くの方は、悲しいけれど…亡くなってしまった。でも、被害から生き延びた方、そして僕達は生きているし、生きるべきだし、明るい未来に繋げていかないといけないと思う。あの日の痛みを忘れてはいけませんよね。
今日実際に救急隊として被災地に言った方の講習会を受けることが出来ました。その時に教えてもらったことの中で、多くの方のためになりそうなものがあったので自分に出来る数少ない事として、紹介します。
復興に大事なのは、まず「道」だそうです。道が通れなければまず、復興するべきのところにも行くことが出来ないからだそうです。その通りですよね。早い復興を目指すなら、「道」を大事にする。今日教えてもらったことを自分も多くの人のために役に立てたいし、ここに書き込んだことが少しでも人のためになるのなら…と願います。
長々と失礼しました。