ゾッとする話
そろそろ夏が来るころ、私は、高校でできた友達と一緒にカラオケに行っていた。私は、中2のときにシンガポールにホームステイに行ったことがある。その友達は、シンガポールからの帰国子女である。シンガポールは、私が行ったとき、独立から50周年という記念すべき日だった。私は、ホームファミリーと一緒に イベントに見に行った。イベントを見て帰ろうとした後すぐに豪雨が襲って、私は、ホームファミリーとはぐれてしまった。すると 同い年くらいの少女が、英語で話しかけてきた。私は、咄嗟に英語が出てこず「Sorry I'm Japanese.」というと 彼女は驚いて、「そうなんですか?私もです!」と言った。ビックリしたが、ホームファミリーが、近づいて来たので、別れなければならなかった。その後 高校に入学。すると シンガポールで出会った少女がいたのではないか!!しかも同じクラス!!!それを知った後 ちょっとゾッとした。けれど、縁が続いていて嬉しかった。
その後 カラオケで全力でPPAPを踊りながら歌ったら、ドアがガチャ!「あ!ごめんなさい。間違えました。あれ??!〇〇(←私の苗字)」
うわーー!ゾッとするーー!!