こんなに泣くと思わなかった。
僕は第一志望の大学に受かることができ、この春その大学に通うことになりました。そして、先程、両親と別れて新幹線で東京に向かっています。
泣かないと決めていたので、両親の前では泣かなかったけど、新幹線の席に座ってからは親に渡された手紙を読みながらずっと泣いていました(コロナで周りにあまり人が座ってなくてよかった)。
新幹線の見送りの時に両親がちょっと泣きはじめてて本当にヤバかった。僕も涙が出そうだった。でも、それを見て、本当に支えられていたんだ、愛されていたんだと実感できました。母親には初めは寂しくなるから一人暮らししないでと言われたけど、最後は応援してくれて、父親には自分の行きたいところに行けと背中を押してもらった。東京の大学に行きたいと思い始めたころは、早く1人になりたいと思っていたけど、今はとても寂しくて。でもそれは両親も同じなわけで。それでも応援してくれた両親には感謝の気持ちしかない。ここで言うことではないかもしれないけど、本当にありがとう。頑張ってきます。