オーラル先生っ!
誕生日にオーラル先生の生放送教室聞けて本当に嬉しいです♪
私の忘れられない一言は、私の幼馴染みからかけられた言葉です。
私は、中学に入学したとき、吹奏楽部に入ってサックスをやりたいと思っていました。でも、入部審査の結果、第2希望のトランペットになり、
発表後の帰り道で私は、幼馴染みの前で泣いてしまいました。幼馴染みも吹奏楽部に所属していたのですが、その幼馴染みは、私がやりたかったサックスパートに入ることになりました。幼馴染みは、私に何と声をかければ良いのか、きっと悩んだと思います。私に声をかけていいのかどうかも躊躇ったと思います。でも、幼馴染みは近所の公園に少し寄り道しよう。と言って、私を公園まで連れていくと、
「辛いかもしれないけれど、悔しさをバネにして頑張ろう。」
と声をかけてくれました。
このときの幼馴染みの言葉がなかったら、私は部活ともトランペットとも真剣に向き合うことができなかったと思います。上を目指そうとも思わなかったと思います。幼馴染みがいたからこそ、中学の部活が一生残る良い思い出になりました。
本当に本当にありがとう。