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ソメカさん、頑張って!

わたしは祖父母が仏教のお寺さんをしている家庭の、長女です。母も長女で、厳しい家庭だったため、クリスマスやハロウィンは一切なかったようですが、わたしは緩い仏教徒として生きています。初詣にも行きます。心は仏教徒ですが、神様は大勢いらっしゃり、また御心が広いことを知っているので、自分を赦しています。

初詣の件ですが、ソメカさんが神道を「嘘」だと思うか思わないか、で決めたらいいと思います。
お話を聞いていると、しっかり神道も受け止められているように感じたので、決して「どちらにも失礼」とはならないと思います。

そもそも神社は「自然の神々を畏れ敬い祈祷をする場所」です。カトリック教徒としてイエス様を信仰していても、あなたが歩き寝転び日々眠るその土地にはそこを守る神様がいます。…いえ、そう人々が信じたから神社というものが立てられ、だからこそ神様もそこで見守ってくれているのではないでしょうか。
なので、初詣に行ったとしたら、「この土地で無事に暮らせています。ありがとうございます」とお礼を述べ、神社の神様にも「カトリックを信仰したいのですが、この土地にいる限りは見守っていてくれますでしょうか」とお願いするといいと思います。土地神様は、その土地で暮らす人々を見捨てないはずです。

自分に降りかかる厄災、また生きることに悩んだときにお祈りする場所、心の拠り所は自分が自由に決めるべきです。日本の法律もそれを保証していますし、あなたが思うままに進んでいただきたいと思います。
応援しています。
話し合いを続け、ご家族の理解が得られますように。