大人は信じてくれない そんなの当たり前さ 大人だって 最初から大人だったわけじゃないんだ いろんな失敗をして いろんな傷を負って 僕らよりいろんな景色を見てきてるんだ そこから得た「答え」が「反対」なだけ 反対されたから諦める 可能性をつぶしてるのは 自分自身だろ 僕らがやるべきことは 大人の意見に従うことじゃない 大人に自分を認めさせることなんじゃないのか
みんな戸締まりはしっかりしたかい? 今日はアイツが来る日だ テスト勉強 通称Mr.やる気泥棒だ アイツは僕らの宝物を盗む代わりに あるスイッチを押していく そう 「机の周りなんか汚いなスイッチ」だ それを押されたら最後 部屋がきれいになってしまう おまけにあるパーティーの招待状を置いていくんだ そのパーティーは 「ちょっと休憩して漫画本読もうかなパーティー」だ 気をつけろアイツは最後に 後悔という足跡を残していく みんな戸締まりしっかりしたかい?
こんにちわ久しぶりだねMrs.Dream 最近どこへ行ってたのさ 君が僕のそばにいないから 心が彷徨ってしまったじゃないか 君が勝手にかくれんぼを始めたから 一人で涙を流したじゃないか 全部君のせいだよ なんてそんなの冗談さ 本当はわかってる 僕が君を見失ってただけなんだ 僕には君が必要なんだMrs.Dream もう目を背けないよMrs.Dream だからもう一度 僕のそばで笑っていてくれないかい 君なしでは僕は生きていけないんだ
本当は分かってるんだ 自分が悪いこと 自分が甘いこと でも 本当に分かってたら行動に移してるはずなんだ 本当は分かってるだなんて ただの現実逃避でしかないんだよ
世界中が君を否定しても 僕はそれと戦う勇気があるでしょうか 綺麗事なら幾らでも言えます 君を一生懸けて守るとも 君の為なら命も惜しくないと きっと僕は戦う勇気なんてない きっと僕は君を捨ててしまう きっと僕は僕を守ってしまう さよなら。 僕の愛しい好きな人。
近道は実は遠回りなんです せっかち君を食べるモンスターなんです
自分を守るトゲは誰かを傷つけてしまう
目標を見失い ぐるぐる回る羅針盤 静かな海が映しだす 月と一つの船の影 希望はどこへ 絶望はどこへ あの日 僕を突き動かしたのは何だったのか 描いたはずの宝の地図 あれは夢物語か 暗い夜をただ一人 ただ一人で漂っている 寒い寒い風が頬の色を赤らめる
悪魔が言いました 「助けてください。困っています。」 僕等は言いました 「君は悪魔じゃないか。嘘をつくな。」 悪魔は涙を流して助けを求め 天使は笑顔で僕等と共に去った 涙が溢れて水たまりを作った
落ちこぼれを名乗るほどの努力をしてなかった