ピカソの絵は美術館で大事に保管されている それは昔々どっかの誰かが高い評価をつけたから ピカソの良さなんて僕にはさっぱりで 僕だったら100円で買い取るだろう 街で100円で売られてる無名の絵は それはそれはとてもきれいで きっと僕が大金持ちならば 1億で買い取るだろう 何かの良さは人それぞれで 誰かに決められて行くものじゃない どれだけ否定されようと 自分が見つけたものは あなたにとって大切なもの それでいいじゃないか この世界に価値をつけるのは 誰?
今日は待ちに待ったXday 異国のおえらいさんが一匹の竜を放ちだす 竜は火を吹き街を破壊する 我々は無力だ逃げることも隠れもできない ある者は死に怯え ある者は涙を流す 封印したはずの記憶が蘇る 犯してはいけない過ちを繰り返す 多くの命と引き換えに手にした平和を もう一度手放す日が来る 人々はある考えを思いつく そうだ悪者の命を平和に変えようと
私たちは星だ 社会という名の宇宙の中の キラキラ輝く星だ それぞれは小さい光で 分かりにくいかもしれないが どれも綺麗に輝いている そして、それぞれが繋がれば1つの大きな星座になる 人も同じだろう 誰と協力すれば何だって出来る 1つでは小さな輝きでも 集まればキラキラ輝く1等星になる 誰だって輝くことは出来てるんだよ 自分では気付かないけど 自分という星を見つけてくれてる人がいるはずだよ
テレビに映る傘マーク 忘れちゃった そう言って入れてもらうかな 傘の中 肩を寄せ合い歩くんだ きっと君は優しいから 肩を濡らして歩くだろう 周りの人に冷やかされるだろうな 本当は雨が嫌い でも君となら どんな雨の日でも歩けるだろう 頼むから今日は涙を流してね 明日は晴れてもいいから あぁもう遅刻だよ 君のせいで