25kmのたび
私は今日、学校の行事で25kmの道のりを友達と一緒に歩きました。
思ってた以上に過酷で、雨の中みんなで助け合いながら歩きました。
私はただひたすら歩く中で考えを巡らせていました。坂道を登っている時、見るのは頂上よりも足元。ちゃんと眼の前が見える人じゃないと晴れた素晴らしい景色は見えないんだな。もう動かないと弱音を吐きたくなってやめたくなっても次の1歩、次の1歩と踏ん張ることが出来る。
高校受験が終わってから努力することをサボっていた私はこの行事で努力してなにかを達成する嬉しさをまた実感しました。
ここからまたリスタートして高校生活を充実させたいと思います!