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とーやま校長&SOLありがとう!

私は明るい性格でもポジティブでもないです。
むしろネガティブな方です。
でもSOLに、そしてとーやま校長に出会ったことで少し良い方向に変わったと思います...じゃなくて、"変わりました"!
数年前の私には夢も将来の希望もなくて、"夢見てるやつなんてバカみたいだ""周りによく思われようとして綺麗事言ってる偽善者ばっかでもううんざり""生きてても何もないから死にたい"なんて思ってました。
でも、SOLで夢を追いかけて努力する生徒さんのお話を聴いたり、とーやま校長が生徒に真っ直ぐ向き合う声・言葉を聴いているうちに少しずつ変わってきました。大人なんて嫌いだったけど、気づいたらとーやま校長のことは信頼していました。不思議ですよね...会ったこともないのに!
上手く言えないんですけど、とにかくとーやま校長が大好きなんです!
とーやま校長!!!
生徒と真剣に向き合ってくれてありがとう
受験を応援してくれてありがとう
夢をもつきっかけをくれてありがとう
いくら感謝してもしきれないです...!
本当は直接言いたかったけど
叶わなかったなぁ。

あと2回で終わっちゃうって思うと悲しいけど
一秒一秒、校長の一言一言を大切に
残り少ない校長との時間を過ごしたいです!

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今日のブルエンLOCKSを聴いていた皆さんへ

ブルエン掲示板に書き込むべきだと思いましたが
こちらに書き込ませてください。

逆電でお話した通り、父は家を出ていきました。
このことは、身内と高校の担任とここにいる人しか知りません。
父がいなくなった時は受験生。一応進学校で、友達も先生方も受験で忙しく、誰にも相談できなかった。進路が決まった友達にも言えなかった。
私はちょっと前からこの掲示板で「公認心理師になりたい」と言っていました。実はこの経験がきっかけの1つになっています。
でも、SOLに出会わなければこの夢はちゃんと形にならなかったと思います。
私はSOLの掲示板で、多くの悩んでいる人に出会いました。友達にも先生にも家族にも相談できなくて1人で抱え込んでいる人。どうしようもなくて校長やアーティスト講師に助けを求めてる人。
たくさん悩んで苦しんでいる人がいる。私はそういう人の心を少しでも軽くしてあげたい。1人でも多くの人を助けたい。...誰にも相談できないことの辛さが分かるから。

でも、大学院に進学しなければ叶えられない夢。
大学通いながらバイトしてお金を貯められれば目指せる夢。でも(実質)母子家庭という今の状況を鑑みて2つの迷いがあります。
①進学のためのお金を貯められるのなら、
大学の学費を自分で払えるのでは?
②でも諦めてしまったら私は何を目標にしたらいいか分からないし、大学進学を応援してくれた母にも申し訳ないのでは?
こんなことまだはっきり決める必要ないって思う方もいるかもしれない。でも、私はこれまで夢も希望も持っていなくて、やっと見つけたこの夢を目指していいのか躊躇ったまま新しい環境に飛び込めるほど強くないんですよね...。

ブルエン先生から頂いた言葉が全てだと思います!迷いもあるけど、もちろん4月からは前を向いて進んで行く気しかないです!ブルエン先生本当にありがとうございました!キズナソングとても素敵で温かくて...明後日の完成形も楽しみにしています!
でも、今の気持ちを校長が退任する前に伝えておきたくて書き込みました。
最後まで読んでくださってありがとうございました。
長文失礼致しました。

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東日本大震災から9年

東日本大震災の時、私は小学校3年生でした。
まだ学校にいて、ちょうど授業が終わった頃でした。家に帰ってニュースを見て、とても衝撃を受けたのを鮮明に覚えています。

私の通っていた中学校は、東日本大震災発生後から、3年生で行う研修旅行の地が宮城県になりました。
私が"宮城研修"に行ったのは、震災から5年ほど経過した2016年。その頃にはテレビのニュースで日常的に報道されることは無くなっていました。
実際に行ってみると、まだ更地であったり、仮設住宅で生活をしている方もたくさんいらっしゃって...。でも多くの方が復興のために前を向いて頑張っている姿を見て、「当たり前だと思っていた"何事もない日常"は当たり前じゃない。毎日普通に過ごせていることに感謝しないといけないんだ」と感じました。
皆さん辛いはずなのに笑顔でお話をしてくださって私たちが勇気をもらえました。
今は遠くから応援することしかできないけど...いつかまた、4年前に行った宮城県女川町の美しい景色を見に行きたいです!

私が住んでいる地域は、南海トラフ地震が発生したら甚大な被害が出ると言われていて、予想死者数・行方不明者数がとても多いです。
海がなくて津波は来なくても、山が多いから土砂災害が発生するかもしれない...様々な場合を想定しないといけないですね。
自分や家族の命を守るためにも、ちゃんと考えて対策していきたいと改めて感じました。