やしろ教頭
やしろ教頭、お久しぶりです。私が初めてSOLを聴いたのは、忘れもしないやましげ校長のご実家からの放送の日でした。あれから何年経ったでしょう。私もそこそこの大人になりました。
かつて、学校の友達が聴いているから匿名で相談する逆電企画があったのを覚えていらっしゃいますか?その時に私はやしろ教頭とお話させていただきました。内容は教頭が担当されていた「おっぱい部」に関するもので、相談にのっていただく際に「クリントン35歳」という設定をいただいたのも覚えています。
簡単に言うと、私は胸にコンプレックスがあり、教頭から「そんなことで判断する男なんて願い下げ」と言っていただき、とても救われました。あれから、何人かの男性とお付き合いしました。教頭の言われるように、胸なんかで判断してくる人はいませんでした。でも、今お付き合いしている男性は私のそのコンプレックスをからかい、「なんでお前の体はそんななの?」と言います。悲しいし、言ってほしくないけれど、こんな体な自分が悪いようにも思えてきます。私はこれからも彼氏からのディスりを甘んじて受けるべきでしょうか。言い返せる勇気を持てるでしょうか。いい大人が、ティーンズを差し置いて相談して本当にすみません。ですが、つらい今、どうかやしろ教頭助けてください。