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教頭先生、ありがとう

こんばんは。この想いはきっと届くだろうと思いこの掲示板に来ました。
遡ること、3年前。このラジオの存在を知りました。その時の私は、なんでこの学校通ってるんだろう、とかマイナスな気持ちが多かったです。
その時に出会ったのが、このラジオでした。
一人一人の生徒に真摯に向き合って、言葉をかけていくという姿にとても感動したのを覚えてます。
そして、受験生の年になりました。受験生の時は本当に大変で精神的にとても辛かったのを覚えています。その時に、支えになったのが校長先生、教頭先生の声でした。センター試験前は、毎日涙が出てきて、このままいって大丈夫なのか、常に不安だらけでした。応援部の放送を聞いて、号泣していたのを思い出している今日この頃です。

私は今、第3志望校であった大学に通っています。高校の時のようにうまくいかなかったらどうしよう、とか、様々な不安がありましたが、今はありがたいことに周りに恵まれて、学校生活を送っています。

そして、私は教頭先生の声が大好きでした。声だけなのに、近くにいる気がして、心と心が通じ合っているのではないか、と思ったこともあるぐらいです。もちろん笑い声も大好きでした。心残りなのは、フリーーダーームを言えなかったことです笑

今年の未確認に行った時に、教頭先生を見た時、涙がとまりませんでした。もう、このように会うのは最後なのかと思うと、すごく寂しかったです。最後に、逆電したかったなーと思います。

今ある気持ちを全てここに書いています。最後の放送は涙なしでは難しかったです。ですが、最後になんとかなると教頭先生が言っていたのでまた明日から頑張っていこうと思います。大学に入っても、悩みは尽きずあらゆることに不安を抱えてしまいますが、教頭先生の言葉を信じていきたいと思います。

文章が長く、読みづらいと思いますが、どうか届いて欲しいという思いです。本当に本当にありがとうございました。そして、お疲れ様でした。大好きです。