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青春の1枚

去年の夏に友達と公園に遊びに行った時にシャボン玉を撮りたくて友達に後ろから撮ってもらった写真です。結構綺麗に撮れていてお気に入りです!

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誰かにこの声が届きますように

私の親は毒親です。精神的な攻撃をしてくるので、目には見えません。この家庭がおかしいと気がついたのは、高校生のときでした。外では良い顔をする親なので、私がどんなに傷ついていても周りが気がつくことはありませんでした。虐待のニュースが流れても、どこか遠い世界の出来事のように普通の家庭で育った人は感じる。こどもを愛していない親なんていないと言う。だけど、本当にいるんだ。外ではこどもを愛しているように見せて、家の中ではこどもを愛していない親は本当に。そして私のような攻撃をされている側がおかしいと見られる。
私はずっと自分が悪いから暴言を言われても仕方がないんだと思い込まされていた。だけど、それはちがうんだと気がつくことができた。そして私は大学進学を期に、なんとか家を出ることができた。だけど、物理的に離れても呪いは解けない。様々な後遺症や、攻撃は終わらない。やっかいなのは親の中では悪いことをしているという自覚したないということだ。だから周りの人も信じてくれないし、私が悪いように見る。そして私は大学を卒業しなければならない年になった。私は強制的に実家に連れ戻される。家に戻ったらまた精神的な攻撃をされる日々が待っている。ネットで調べても毒親から解放されるには逃げるしかないみだいだ。唯一理解してくれそうだった人も親と話をした途端に私が悪いと言われた。なんで親って選べないんだろうな。私は連れ戻される最後まで戦って、それでもダメだったら
消えたいって思う。誰も味方をしてくれないんだから、こんな世の中なんておかしいと思うけれど、これが現実なのか。