心に突き刺さった言葉
僕はいじめられっ子でした。
小学校は1学年1クラスでした。
だからいつもクラスで1人ぼっちで、隣の席の人からも離されて孤独を味わっていました。
僕が教室で1人でいる時に担任の先生から「お前は奴等を得意な事で見返してやったらイイだろ!自分に自信を持て!」と言われました。
僕は勉強が良く出来る訳でありませんが、ある日テストで学年1位になりました。
その後、ひがむかの様にイジメのボス的存在の奴と下っぱ数名に下校時に絡まれケンカを売られました。
1人が殴りかかってきたので、僕も抵抗してブン殴ったらクリーンヒットしたのか気絶してしまいました。
最終的にボス含め全員鼻血ブーの刑にしました。
その時、僕は自分がケンカに強い事を知りました。
その出来事以降、彼らはいじめるような事をしなくなりました。