そういえば
昨日のラジオを聞いて思い出しましたが、私が中学生のとき、黒板に文字を書くとき、筆圧が強すぎて毎回の授業でチョークを折りまくっていた先生がいました。しかし、その先生はチョークが折れた原因を生徒のせいにしていたのです!その先生はたまに冗談を言っているのか本気で言っているのか分からない人だったので、今でもこれは冗談だったのか本気だったのか分かりません。例えば「1組の白のチョークの担当は○○くん」というような感じで、クラスの男の子がターゲットにされていました。だからチョークが折れないように掃除の時間にチョークを干していました。でも、それでも折れてしまい「○○!ちゃんと干したか!!」と怒られていました。その先生は学校ではナンバー3くらいの人なので誰も逆らえませんでした。それどころか、その先生に影響されて同じようにしてくる先生もいたくらいです。私はその先生の授業を3年間受けていたのでこの行為を「当たり前」と思っていました。別の中学校でその先生に国語を教えてもらっていた部活の後輩がいたのでこの事を聞いてみた結果やはり、同じ事をやっていたらしいです。その先生は他にも数々の伝説を残し、私が通っていた中学校を「達者でな」と言って去っていきました。