君が大好きだから やっぱり誰にも取られたくない…。 だから 一生懸命立ち向かう。
あんな親友大嫌いなんて 大声で叫んで 教室を飛び出る きっと本性なんだろう…。 あれがあの子の本当の姿 誰も気が付かない悪魔の姿 周りを騙し続け 天使の姿だけを見せてきた でも見てごらん あの子の姿はまた天使へと 戻っていってるのだから…。
愛情がほしい… 人の温もりがほしい… 誰かに愛してもらいたい あたしは人間関係が上手にいかない 周囲の人との事、好きになった人の事、恋人とのこと… 人が怖い、友達が怖い、恋愛が怖い 人をどう愛すればいいのかわからない 愛が何なのかわからない 愛するってことがわからない 愛されるってことがわからない 誰かこんな私を愛してください
15年間という長い月日を 経て得た友情 幼馴染と言える深い関係へと いつしか変化してゆき 居て当たり前 という義務の中で 気がつけば蕾が咲いていた 羨ましいな…幼馴染。
何かに恐れ慄いて 本当の自分から逃げ続けてきた僕。 気がつけば不安に駆らて ギュと胸が締め付けられてる 別に一人でもないし孤独ですらないのに。 そんな時、僕は馬鹿だったなんて感じたりする だって僕は正真正銘幸せ者だったんだから 僕は一人なんかじゃないし 悩む必要なんてないじゃないか だから、ネガティブな 偽りのある自分を捨てて ポジティブな新たな自分へと うまれ変わると心に決めた
僕じゃだめですか こんな俺だけど 頼り無い俺だけど 君の事なら何があっても 守れる気がする 君を幸せにする 君の彼氏になるの 俺じゃだめですか
君に告白しようと決めた日から 気がつけば長い月日が経っていた あれほど張り切っていた放課後も あれほど張り切っていたバレンタインも 全部嘘みたいに過ぎて行く…。 けれど君の笑ってる姿も泣いてる姿も 全て僕の胸で受け止めて助けてやりたい… 必ず君を幸せにしてやるから 僕の元へ来い
僕の人生はまるで 放物線を描いてるみたいだ
君には笑いたい時に笑って 泣きたい時に泣いてほしいんだ。 涙は詰まって心を痛めた… あの日の傷はまだ癒されてないのだろうか? 悲しければ笑ってしまうんだよ。 でも、嬉しければ嬉しくて心から笑ってる。 意味もなく笑うのはもう終わりにしたい。 心から幸せな時、思いっきり笑顔でいたい。
友情関係にもきっと停滞期があって ある日突然話さなくなる でもそれを乗り越えると 今まで以上の仲良しに。 だからきっと 今は停滞期なだけ。 はやく、友情取り戻さなきゃ...。