自然はやっぱり恐ろしい
今度の台風で自分が生まれ育った街の川が氾濫して、大規模ではなかったものの、かつて住んでいた場所から堤防一つ挟んだ隣の地区が、一階丸々水に浸かってしまい、犠牲者が出てしまいました。
当たり前に川があり、堤防があり、街並みがあった場所なのに、被害にあったところとそうでないところ、生と死がはっきりと別れてしまったことにとても驚いています。
自分はもうその街には住んでいないですが、自分に出来ることや、いつかは自分にも同じようなことが起きるかもしれないと危機感を持って生きようと思いました。