咲いた櫻の花弁は皆から美しいと見上げられ。 堕ちた花弁はただ皆の土となるだけ。
怒られる事に慣れてしまい。 その都度どうして自分ばかりと悲観になり。 自分はデキない奴だと思い込み。 自分を責めるのが習慣となった。 あぁ。明日はどうか平穏に。穏便に。 あぁ。明日はどうか穏健に。温和に。 今日も月夜に涙。ナミダ。なみだ。 今日も右頬に涙。ナミダ。なみだ。
お気にの白のバンドTシャツを着て 近くのセブイレまでお買い物。 玄関出た途端 マンションの屋上から鳥の真似をしようとした 愚か者。背中に翼は無く。空から地まで秒で突。 真っ赤に染まった僕のTシャツ 足元には原型をとどめていない肉塊。残骸。
ピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロ …はっ⁉︎
たけのこを買ってきた友人を 思いっきりぶん殴ってやったのさ あれ程言っただろ? 僕はきのこ派だぁぁぁぁぁぁあ‼︎
君は独善的で自己中心的で協力性が無く 自尊心が高く人を見下し喧嘩っ早く楽観的で 単純で生意気で独裁的で常に人の夢を馬鹿にしてそのくせ自分の夢を嗤われると暴力的になって 正直言って君と居るとしんどいけどさ 君が居ないとこの世界がとてもとても静かになった気がするんだ。 君が居ないとこの世から色が無くなった気がするんだ。 でもきっと君がまた帰ってきたら君を疎ましく思うんだ。
悪は滅ぼさなきゃ。滅っしなきゃ。 生かしちゃいけない木っ端微塵にぶっ飛ばせ。 いつからか当たり前のように思ってた。 いつからかそれが世の仕組みだと思ってた。 最近気がついた。悪も善もさして変わらない。
どうして右手に腕時計をはめてるの? 左利きだからだよ。 どうしてお店でご飯食べる時端っこに座るの? 左利きだからだよ。 どうして皆とギターの向きが違うの? 左利きだからだよ。 どうしてそんなに生きづらそうにしてるの? 左利きだからだよ。
お前が居なくなってどれくらいが経つだろう。 お前が居た時は一日が物凄く早く終わったのに 今や一日が一ヶ月にも思えてくるよ。 それは盛ったけど... また会えたなら話したい事が山程あるんだ それこそ一日じゃ話しきれない程に。 またきっと会えるからさその時まで暫くは サヨナラだ。 またな、相棒。
夢が叶いますようにと小銭を投げ祈ってる奴がいたんだ。 悪いけど神は依怙贔屓を嫌うからお前だけに力を貸すことはしないだろう。 願うだけ無駄ってこと。 それならいっそ神に願い事なんてせずにさ。 俺は今から夢を叶えてみせるからしっかり見物でもしておけと五百円玉でも投げつけてやろうぜ。