片想いしているあいつは 何しているだろ 口を開けて眺めている それだけ いいと 何か、どこかに置いてきた もの 伝えれきれない もの 置いてきた物の数が 涙の数 不安の数
いつも、誰よりも負けないあの人 誰よりも悩んでいるあの人 誰よりも悔しんでいるあの人 誰よりも傷ついているあの人 誰よりも生徒と向き合い 声と声で重なり合い 生徒の魂で伝える 魂の声 光となって 変わる 光は優しさと強さに 変わる