ケータイの着信音が部屋に響く。 私はパソコンから時計に目を移す。 電話に出ると向こうから明るい声が聞こえる 「おう!、元気にやってるか?こっちは大忙しだぜ」 「もう、いっつもそればっかり(笑)」 いつもの会話で至福の一時が始まる
後輩から金平糖をもらった。 帰り道 金平糖を口に放り込む。 優しい甘さが口一杯に広がる そういえば渡された時に後輩が言っていたな 「先輩、金平糖の意味を知っていますか?」 金平糖、、、、、あなたはどんな意味だと思いますか?
部活が上手な子が辞めるそうです。 「ワタシは下手くそだし、みんなの邪魔になるから、、、、。」 アタシは一言「そっか、、、。」 でも、心の中では あなたが下手糞なら、空っぽのアタシは何になる? あなたはそのぐらいで諦めて、 あなたの技術が欲しい。 あなたのテクニックが欲しい、、、、。 あなたが羨ましい、、、、。
レストランにて 「パフェです」 目の前に綺麗な飴細工が乗ったパフェが置かれる。 「え、、頼んでないですけど、、、。」 ウェイターは犬の様な愛くるしい笑顔を見せると 「サービスです。」 飴 、、、、、 貴方が好きです。
どこかの先生が怒鳴りました。 「なぜ、言われたことをやらない」と、 生徒達はただ「はい」と答えたのみでした。 しかし、一人の勇敢な少女は 「そんなこと一言も聞いてない」と、先生に刃向かいました。 少女は正しいことをいいました。 ですが、 少女は「嘘をつくんじゃない」と怒られてしまいました 少女の友達は言いました 「何でもハイといえばいいんだよ。たとえそれが嘘でも理不尽なことでも」
こちらは夢の世界です 自分が考えたこと 思ったこと 妄想 などが具現化できる世界です。 あなたも来て悲しい思い等忘れてしまってはいかがでしょうか?
振られた日にゃ 嗚咽を押さえながら泣いて、 耐え切れなくなったら 全力で泣き叫んで 目を真っ赤にして 泣いて 泣いて泣いて 泣き疲れて ベッドに倒れ込む。 それでもいいじゃないか
とろけるほど甘く。 たまにレモンのような酸味、苦味が混じる 人間を虜にする感情の一つ。 然し、苦しい事も嬉しいことも共に乗り越えていく。 そこから生まれる不思議な想い。 それだけは確実であろう
冷い風が刺すように痛い 極限まで冷えた指に息をふきかける。 ほんのり温かくなった その温もりもすぐに消えてしまった
君の横顔 見ているだけで鼓動がたかぶる。 これが、、、恋。 そう気ずいたのは 中3の夏。 もう間に合わない。