キズナって、何だ
(前の投稿の続き)ブルエン先生のライブは、初めて見たのですが、もう圧巻でした。曲を聴くのは初めてでなかった筈なのに、彼らがこんなにも煮えたぎる物を持っているということを知りませんでした。口上の一言一言が自分の思いを代弁して、新型コロナウイルスよりも強い感染力で自分を熱くさせてくれたブルエン先生たちは、間違いなく「キズナの人」だと思います。
遠山校長について話します。昨日の校長で一番印象的だったのは、校長が全然クイズに答えられてなかったことです。自分にとってはとても印象的だったことも覚えていなくて何で?と正直思いました。でもゲストやレギュラー講師の思いをあれだけ熱く受け取って、あれだけ熱く示したら、一つ一つのエピソードも覚えきれないだろうなと思いました。これも「キズナ」の一つだと思います。自分はSOLをあまり聞けてない時とかもあって、劣等感を抱いたり、本当にSOLと関わっていいのだろうかと思ってしまっていた時期があったので、校長が一郎先生にどのくらい聴いているのか聞かれ「ぶっちゃけ半々です」って言ったことに少し安心しました。遠山校長の卒業式で、校長は、SOLそのものだなと思いました。Perfume研究員も、Eve先生も、平手友梨奈ちゃんも、Mattくんも、芦沢教頭も、ダンガリー先生もみんなSOLの人だし、聴いている僕らもSOLの人だし、その事実だけで、これだけの人が、どんなに遠い場所でも繋がっているじゃん。何だこれ、ウイルスか?そうじゃない、キズナだ。これが現時点での、未来の鍵の「一部」です。ムリやりまとめた感あるけれど、長い文章に付き合ってくれてありがとうございました。僕もこれを読んでる貴方も、貴方の好きな人達も、「SOLの人」というキズナで結ばれている。これは揺るぎない事実です。
追記:素晴らしすぎる授業だったんだけど一点だけ、校長の口イントロクイズはちょっと不服申し立てたいです笑。