まとまらなくてすみません。
小学校の時は、太った容姿や、人と違う趣味をからかわれていた。当時の僕はいじめられていると感じ、抵抗し続けていた。たくさん傷つけられたし、たくさん傷つけたと思う。先生に言えばそのことで馬鹿にされたり、非難されたりした。中学に入ってからは前ほど抵抗することは無くなったが、一部からは依然として変なヤツとしてのレッテルを貼られ続けた。なぜハブられているのか、今思えば理解者も一定数いてくれたのに、当時の僕は学校ではすっかり心を閉ざしていた。高校に入学すると、みんな自分のことで精一杯で、人に構っているような人はいなくなった。僕も多少はからかわれたが、彼らは弱みを突くようなことは言わず、欅坂46の話をしたり、なんだかんだ仲が良かったと思う。
本当に校長教頭の言う通り、いじめられている人は自分を責めたり、自分を呪うべきでは絶対ない。環境によっては、自分が悪くないを貫くのが容易でないかもしれない。どんなに辛くても、とにかく気持ちが明るくなる時間を大切にして欲しい。いじめられている今の環境は、ずっとなくならないものなんかじゃなくて、逃げ道は必ず見つかる。