相対的にみた制度
今夜は貧困についてでしたが日本は弱者を救済するセーフティーネットが脆弱すぎて安心して暮らせる世の中になってないです。半年以上定職に就けなかったらあっという間に生活保護になる人がふえるし今回のようなコロナ禍で親の収入へれば大学やめるしかなくなったり、世帯収入へれば家のローン払ってたのも解約して売却するしかなくなったり給付金も一時的で少額という中途半端。
誰もが働けなくなった時、減給された時に利用できる制度があまりになさすぎます。そこへせめて大学まで授業料無料なら貧困でも通学できるわけで。
国がもっと制度改革しないと何もかわりません。
そのためにも若年層の投票率あげるのが必須です。18歳から投票できるのでぜひ選挙へ行ってください。たかが1票をされど1票にするのは若年層です。
10代の子たちの祖父母世代は圧倒的に投票率が高くこの世代は20年後には死んでいません。10代の子たちより早くいなくなる人たちに未来まかせていいと思いますか。