SOL特撮部 ニチアサ感想
皆さんこんばんは。部長のぽんたまんです。
遅くなりましたが、今週分の「ニチアサ解説」を書いていこうと思います。
『仮面ライダー聖刃(セイバー)』第14章「この思い、剣に宿して。」
賢人を失った悲しみに暮れる剣士たちですが、巨大な本を封印している炎も消えつつありました。いつまでも悲しんでいられない!賢人との約束でもある世界の均衡を守るため、飛羽真たちは再び立ち上がります。
飛羽真は尾上にニードルヘッジホッグ、蓮にトライケルベロスのブックを託し、自らはランプドアランジーナのブックと雷鳴剣黄雷を手にします。
飛羽真たちが行動を開始すると、なんと倒したはずのカリバーが出現。飛羽真は賢人が遺したランプドアランジーナのブックで「ドラゴンアランジーナ」に変身。バスター、剣斬とともにカリバーに戦いを挑みます。
レジエルに邪魔されながらも優位に戦いを進めるセイバーたちでしたが、巨大な本は刻々と開き始めます。大秦寺は倫太郎が使う新たなライドブックを生み出そうとしていましたが、仲間のピンチにノーザンベースを出ていってしまいます。残された倫太郎と芽依はやきもきしながらブックの完成を待つしかなく…。
ついに巨大な本が開いてしまった。中へ入ろうとするカリバーを止めようとするセイバー。そしてバスター、剣斬、スラッシュはカリバーを援護しようとするストリウス、ズオスレジエルと激しい戦いを繰り広げます。
続く