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インターハイ中止に思うこと

去年高2でインターハイ陸上県予選の前日、応援部でエールを逆電でもらったりっちーちゃんです。県予選で目標は達成できず、新人戦でも達成できず、最後のチャンスだった今年にインターハイに行きたいと思っていたのに中止になってしまって、すごく悔しい思いです。そして、そのときに応援してくださった校長も教頭もいない、そして一昨年と去年戦ってきた顧問の先生も副顧問の先生もいない、なんだかたくさんのものを失ったように感じています。まだ県大会だけでも開催されるかもしれないと言われていて、モチベーションは下がっているけど不確かな未来に向かって練習し続けています。部活の仲間ともなんのためにあの冬季練習を乗り越えてきたんやろとか、約束が果たせなかったとか、辛い思いでいっぱいです。けれど命が一番に大事だと言われてしまえば何も反論できません。これまで関わった全ての人に支えてもらっていると自覚しているからこそ、結果で返したかった。こんな思いをしてる人は私だけじゃないことはわかっているし、他の人の想いも理解することはできないけど、共感することはできるんじゃかいかなとおもっています。もうこれ以上、1人の行動で何人もの夢を奪わないでほしいです。