夜10時になれば楽しそうな声がして 私は勝手にずっとそれが聞けると思ってた 楽しい一日の終わりに 悲しくて寂しくて涙も出なかった一日の終わりに 変わらず届けてくれる声があった 「フリーダム」それだけで自由になれた気がした 大きな声で応援してくれるだけで励みになった その声に毎日、勇気を貰った 明日ももう少し頑張ろうって思った その声は新たなスタートを切ろうとしている 涙や言葉が溢れ出てくるけど 私がその声に言いたいのは 「ありがとう」そして「またどこかへ」