今日、学校に行ったらあなたは隣にいなかった 分かっていたことだけど、少し悲しい 友達もできて不安はあまりないけれど あなたがいないだけで寂しい。何か足りないように感じる 去年の今頃は、こんな気持ちになるなんて思わなかった 私はどんどんあなたに嵌っていく
今日、家の中にあなたを感じた 私しかいないのに 洗ったばかりの部屋着を着たら あなたといる気がした あなたといる時、ずっとあなたに抱きついている あなたがそこにいるって感じたいから きっと私はいつもあなたを探してる 私が着ている部屋着には もう私しかいなくなった 私はそれがとても寂しい あなたはこれを知ったら引きますか? 私は自分に引いたけど
話したいのに話せない あなたからの一言が邪魔をする でもきっと それは意地を張るためのただの理由 もう変わっちゃった? もう少し早く気づいてたら良かった? どうかまだ待っていてくれたらいいな
とろけるほどにあなたは甘い しかし決して甘くはしない 私はあなたに救われる 隣にいながら前にあり あなたは先を照らしてくれる あなたは私の前に立ち そして私に教えてくれる 見える風とその色を 私はあなたに届かない それでも私は祈り続ける あなたがずっと 私の夢でありますように