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あの日、SEKAI NO OWARIがそばにいてくれた。

私は高校生の頃、軽音楽部に入っていました。でも、元々私以外のメンバー三人が仲が良かったこともあって上手く馴染めず、一人が辞めたことで一年ほどで自然解散し、全員退部しました。スタジオ練習が無くなったことを自分だけ知らされなかったり、文化祭準備や交流会の時に自分のバンドは私しか来ていなかったり、退部する時に他の二人は相談し合っていたらしいのに自分は何も知らなかったり、今でも当時演奏していた曲を聴くと思い出して苦しくなって逃げ出すほど辛い思い出です。
それでも、SEKAI NO OWARIのプレゼントがそばにいてくれました。馴染めなくて1人だったあの頃、帰り道に毎日のように聴いて「ひとりぼっちにさせないから大丈夫だよ」という歌詞に救われていました。思い出して苦しい時、「いま君のいる世界が辛くて泣きそうでもそれさえもプレゼントだったと笑える日が必ず来る」という歌詞を信じてなんとか起き上がる事ができました。
まだ思い出すと辛くて泣きそうで、プレゼントだったとは思えないけれど、いつかそう思って笑える日が来たらいいな、とこの曲を聴く度に思います。ひとりぼっちだった私を救ってくれて、いつか笑える日が来ると希望を信じさせてくれて、そばにいてくれて、ありがとうございます。

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学校

学校に行くのがしんどい、というか毎日嫌です。
行っても友達も自分から話しかけられる人もいないし、むしろ会いたくない人がいます。お弁当を食べる時も1人で自分の机で食べていて、周りを人や話し声に囲まれるのが辛いです。授業が選択制で人によって受ける授業が違うので、ほとんど1人で移動していて、特に最初の頃は間違っていないか不安で仕方ありませんでした。今もたまに不安になるし、タイミングも周りに合わせないと思ってしまい、無意識のうちに常に周りを気にしてしまいしんどいと感じてしまいます。

あと、少し話が逸れてしまうかもしれないのですが、文化祭の代わりとして、クラスで撮影した動画を発表する行事が今日ありました。楽しかったし、教員が選ぶ賞に選んで頂くことも出来ました。でも、楽しかったはずなのに、帰りに何故か苦しくて泣きたくなりました。周りは楽しそうに話している中お弁当を一人で食べていたからか、休み時間も話す人がいなくてずっと本を読んでいたからか、理由は分からないのですが苦しくなってしまいました。

本当は行きたくないけど、行かないと周りに心配や迷惑をかけてしまうし、受験生ということもあって行かないといけないという義務感のようなもので行っている感じがします。
一人でいたいけど一人でいたくない…。

長文になってしまってごめんなさい。