そこは守られた鳥籠の様な場所だった 平穏で何もなくその場所で一生を終える事が 出来るぐらいに安全な場所 でも外に出る事は 許されない。外に出る事に憧れを持った。 でも外には混沌が待っていた。 それと同時に楽しさを知った。 解放されたのだと自信を持った。
他人の人生を見てみたい。何をし何を考え どう生きていくのか。死までの途を見てみたい
何も求めず何もしない ただ落ち着いて この瞬間は僕の物。 と言う事を心に持ってただ好きにする そんな事
そこは一面が赤色に包まれている 情熱的な赤色 の紅葉が上から下に落ちていく。そんな様子が 見る所見る所全部に満ちていた そこは人が沢山で その様子をカメラに撮っていた。自分はその赤色に 包まれた景色に見惚れてクルクル回っていた。 まるで自分の場所の様に周りに関係無く 自由に振る舞っていたんだ。
永遠と語りたい。彼女の事を永遠と聞かせたい ここが良くてここが悪くてここがこうで 永遠と語り聞かせたい
今は今はただ 落ち着く場所 一人きり 部屋に篭りコーラとポテチを片手に 自分を見つめ深く考える 自分とは何だ 愛とは何だ 使命とは何だ そのうち疲れ果て眠りにつく。そんな事を考えた
時が速い 動かしたのは自分? それとも定め? 分からない いや、分かっている。そう告げている 運命だ そう心が告げている
「人の根は腐り落ちるもの。 故に私は選び取る。決して穢れない魂。あらゆる悪にも乱れぬ魂。 生まれながらにして不変の、 永劫無垢なる人間を。」
休みだな 何をしようか 何して遊ぼうか 考えようか 考えようかな いっその事、仕事なんて学校なんて 全部忘れて ずっと寝ていようかな。なんて考えて 風の音 聴いて 今の気持ち楽しんで 色々考えたり 何しようかな 何て考えながら ポエム書いてる
食べる。そして食べる。また食べる。美味かった 美味しかった。本当に美味かった。 ごちそうさまでした。
済まして聴いて?小鳥の声。 見て見て。観察。虫さんを。 吸っては嗅いで。空気の香り。 懐かしいな。田舎って。楽しいかも自然の中
温かな太陽に包まれて 緑の園で二人きり お布団持参で持ってきて一緒にギュッて温かい 起きたら夜だよ。寒い…
約束は守るよ。絶対に。 自分が散る。その時まで…。 多分。
想い出は一瞬で生きるのが一生だとするなら 想い出を作ろう。彼女とのいろんな一瞬を。 それをたとえ忘れたとしても忘れない様に この身に刻み込もう。 人生が一生で想い出が一瞬だとするなら… 彼女との想い出を一生分作ろう。 例えそれが最後の日になったとしても 自分が泣き出さない様に今までの想い出で 心が満たされる様に。
陽の民。心あたたか大胆な。 陰の民。心病んでる繊細だ。 陽の民。威風堂々。強き意志。 陰の民。狂瀾怒濤。歪んでる。
陽の民。朝に起きて夜に寝る。 陰の民。夜に起きて朝に寝る 陽の民。陰を気にせずパーリーピーポー 陰の民。陽をネタにネットでパーリー
雪溶けて温かくなるこの季節。 まだ3時なのに夕方みたいなこの季節。 立ち込める近所の夕飯。今夜は焼き肉? 肉食いたい→肉食いたい↑肉食いたい→(発音)
綺麗事。人が最後に求めるは綺麗事
ゴリラは笑われる。でもゴリラはカッコいいし 何も悪くない。面白いと笑うのはゴリラじゃなくて ゴリラ顔
大人にとっては重くて危険な出来事でも 揺りかごの中で揺られる子供にとっては長い休みはただの春休み
別に特別にならなくたって何かを必死に 追いかけなくたっていいんだよ。追いかけたら 追いかけたで心は辛いだけ。特別になろうと するのは傷が出来た心を強さで隠してるって事 一つの言葉じゃ語れない。でもそう思う
声を出さないで 音を立てないで 耳を澄まして 存在を隠して 気を感じて 感覚を澄まして 静寂の中に身を隠して…
自分は送りたいギャルゲの様な青春をアニメの様な 学校生活を、あの誰もが個性的で面白い毎日を 送りたい。でも、 現実はそうじゃない。学校はそうじゃない。 現実は心が荒む様な日々で不平不満に溢れてる 現実は残酷で青春は幻想。 アニメの様な毎日はこの世界には存在はしない。
あの時に感じた風はなんだったのだろう… あの時食べた安心の感覚、あの時感じた温かい光 あの時歩いた爽やかな風の匂い。あの時感じた 傷みの感覚。それをまた感じたいから外に出る。 でも。もうそれは感じない。 その場所その食べ物その道を歩いてもそれはもう 感じない。心に残る想い出は一回だけ。それを もう一度感じる事が出来る所は一つだけ 心の中と思い出。その一つだけ
人生の大半は暇つぶし。同じ様な事をして同じ日を 過ごして同じ様な感覚を吸って歳を取る。自分は 人のストーリーを読みたい。小説の様に。 毎回変わるストーリー。自分はゲームをすると その画面に自分が吸い取られる 様な気がする。それから現実に戻ってくると ゲームをしてる時とは違う感覚に自分は困惑を 覚える。きっと時空に自分を置いてきてしまった せいだ。しまいには自分が何を求めてるのかも 分からなくなる。
生きてるって物凄く遅いストーリー。大半が 暇つぶし。変わった出来事は自分から求めないと 起こらない。小説みたいに一日や二日じゃ 終わらない。終わりまでの大半は暇つぶし。
永遠にこの人の側で生きていく。という愛の証で 指輪という綺麗な宝石と豪華なアクセサリーに 身を包んだ幸せという指輪を指に着ける。 二人だけの永遠の証として支え合える様に お互いがお互いを想っている事をその指輪を見れば 想い出せるように。ならば…その指輪を失くしたら お互いの絆も消えるのか?相手に対する愛の誓いは 消えるのか?自分は、お互いに信じあえる。 そしてそこには絶対の絆が存在する目には見えない 心のリングが欲しい。
私が書いた。この言葉一つ一つは全てポエムという 作品である。なので…全てがフィクション。そして その全ての受け取り方は?その人その人の自由 どう思ったか?どう感じたか?も個人の自由
別に誰かの為に行動してるんじゃない。 自分が興味があったから行動しただけ。 別に誰かの為に言ってるんじゃない。 自分がむかついたから言っただけ 自分の全行動と全発言は自分の気まぐれと 欲しいと思ったから自分がそう思ったから それだけ。全ては自分の為。 それが悪か正義かは周りが勝手に決めればいい。 全ては自分の自己満足の為。
どうしようも無く抑えられない時がある。 それだけは絶対に見て見ぬふりはできない事。 どうしようも無い激情に駆られる。