自分は涙を流した 彼女の為に泣いたんだ 彼女がどれだけの痛みを背負ってどれだけの重荷を 背負ったのだと考えると涙が出てきた 初めて人の為に泣いたんだ 大切なあの人の為に
私が彼女を愛し続けるのは何の為? 何の為愛し続ける。彼女の痛みは計り知れない 自分がどれだけ分かろうとしても到底分かり得ない 彼女にしか分からない。傷は癒えない。 だからこの人生を捧げる。自分の一生を捧げる 自分は彼女の為に生きたいんだ。
心を覗いてみる。人の心を覗いてみる。 色々な色。赤に青に黄色に白 次は自分 自分の心の色は無の色 形も無く色も無い どこまでも広く どこまでも底が見えない 自分でも掴めず自分にも分からない。 そんな色
自分は罪を犯した 君はどうだ? 今まで嘘偽りなく誠実に生きてきたか? 嘘偽りなく正直に生きてきたか?罪の意識 それは繋がりだ。君との間には 罪の意識という鎖で結ばれている。 ならばそれは繋がりだ。それは繋がりだ。
夜の孤独は真の孤独へ近づかせてくれる 己の闇を深めてくれる。 孤独から孤高。漆黒の黒は純黒の黒へ
生きるとはなんなのだろう。産まれて教育を受け 過程で色々な事を経験し模範の中、社会の一部 として生きる。生きるとは何?死ぬ時に 人にはなにが残るの?人は忙しいを 手放したら何が残るの?人は何の為に生きている?
生きている間 罪を犯す 無意識の内に 知らぬ間に その罪は苦痛によって贖われる 自分は罪人かも知れない。彼女は罪人かも知れない 通りすがりの人ですら罪を犯したのかも知れない 一度の失敗が罪を呼び 一つの罪が人生を壊す これは中々に面白い(個人的な感想)
気にいらない 気にいらない 気にいらない 相手を服従させ相手は自分の下などだと 分からせたい。自分は相手より上で何をしても 相手に何をやっても許されるのだと分からせたい 自分は世界で一番強く何百人何千人が相手でも 勝てる。自分の闘争の炎には負けるのだと 分からせたい。そう、心が語りかけてくる………
力の解放 それは闘争心に身を任せ。 ただ赴くまま闘争の炎を燃やし尽くすように 身体の限界を超え 心の限界を解き放ち 痛みの限界を超え ただ相手を滅する それだけを考え その為に日常生活全てを 闘争に注ぎ 性格をねじ曲げる 心が反対をしても 無視をし変える やがては灰になって消えていく
流れてく 時の中ででも 気だるさがグルグル 廻って 自分から動くこともなく時の隙間に 流され続けて 知らないわ 周りの事など 私は私 それだけ