確かに刻まれ壊れていく和の調和
目には見えない。確かに聞こえる笑い声それは
フェイクか。はたまた真実かそれを止められる者
はもういないそれを導ける人ももういない。
なぜなら亡くなってしまったから…。破滅は刻々と誰も気付かず静かに刻んでいく。目に見えてる
ものは全てが嘘。感じている事は幻想であり
現実逃避。真実には誰も興味がない。目に見えて感じている。誰かが虐げられ争う醜い偽りの
いつもの日常。それにしか…。手にしている愛情は目に見え汚れている汚い愛情。だが今。後悔
しても。嘆いても。今更遅い。刻は止まない破滅は一歩ずつ近付いてくる…。
一人は自己満足を得るために…一人は愛を手に
入れ幸せに…一人は生を得る為に…。壊したのは
自分?周り?…それとも…元々が壊れていた…?
自分は今!誓おう!壊れたとしても後悔は
しないと!壊れて現実が見えたとしても嘆きは
しないと!問おう!自分に。もし壊れたとしたら
本当に嘆くのか?本当に泣き崩れるのか?と…
それはもう無いだろう。なぜなら既に壊れている
から。