クリスマスとミセスと私
私は私を生きている。
しかし、"何故私を生きているのか”.
その謎はきっと誰にも分からないだろう。
だが、人生という謎の中、1つ確信的に言えることがある。それは、
「私は私という映画の主人公だ。」
もしかしたら明日、道の曲がり角でミセス先生に出会うかもしれない。もしかしたら明後日のクリスマスの夜に、ミセスサンタが私を迎えに来て夢をみんなに届けに行く手伝いをするかもしれない。
そんな夢のような事を考えていたら、どこかに居たモヤモヤも悩みも、カリブ海の海賊達に宝物と間違えて持って行かれてしまったではないか…?!
まぁいいそんなものだ.
そして私は、いつか、いづれ必ずヒーロー役として登場するのだ!。なぜなら、
私の中にいる怪獣をやっつけ、心の底に閉じ込められている「本当の私」を助けに行くのだ。
待ってろ私!!
待ってろラスボス怪獣!
まだまだ映画は始まったばかりではないか.
台本は予測不可能.!