表示件数
0
0

大人っぽくはないかもしれないけど、いい機会だから前にふと思ったことを書く

自分について考えた。
自分は触媒(しょくばい)だ。
高校化学で出てくる単語だ。
化学反応をする際に反応を手助けする、反応しやすくする。
ただし反応させやすくするだけでなくても問題はない。

この単語を高校で知ったとき、「自分はそういう存在だな」と感じた。
自分のいるクラス、クラスのグループは自分がいなくてもなんの問題もなく日々は過ぎていくわけで、自分は必死に振り落とされないようについて行ってた。話のネタを振ったり話のネタにされたり決して仲間外れにされてたわけじゃないけど、自分がいなくてもそれでなにか不具合が出るわけでもない。ふと自分がいる意味が分からなくなる。別にグループにいるのは自分じゃない誰でもいいような、変わりはいくらでもいそうな、何物でもない自分に危機感を覚えて....。

今、すごく楽しいけどたまに自分の存在意義が分からず孤独になりそうで怖くなる。

授業内容としてはもっと楽しい内容を求めているんだろうなぁ。
これを空気を読めてないというのだろうか




ちなみに自分はなんとしても大人にはなりたくないです。
※天才てれびくんMAXの再放送するみたいですよ。すごく世代なので楽しみです。