友達失敗学
僕の失敗学は、小学校時代の友達関係です。
幼少期からいじめっ子で、自己中心だった僕は小学4年の頃には友達とと呼べる人が、いなくなってしまいました。
そして、今度は、いじめられっ子になり親とも喧嘩を繰り返し、次第に誰も信用できなくなってしまいました。 孤独というのでしょうが?その辛さを知りました。
そのまま、小学5年になっていじめられる日々に疲れ、消えてしまいたいとも思いました。
小学5年最後の日 その日は6年の卒業式でした。 その日は、帽子がゴミ箱に捨てられてました。 誰がやったかおおよそ分かってはいました。
僕が言える事じゃないし皆知らんぷりだろうと思っていました。 でも、一人の女子が先生に向かって「○○君がやりました!!」 と、言ってくれました。
僕はその瞬間今までの恥を知りました。 結局自分の都合の良いようにしていただけでした。
そして、自分が変わる時だと思いました。
今は、小学校の同級生とは違う学校で中学生活を送っていますが。 凄く仲良くなれなした。 みんなと笑え合えてるとは嬉しいことです。
学んだことは、一度殻に閉じこもった人は、決して無理に出ないで、周りは無理に出させないでおくことだと思います。
孤独は自分が成長できる期間です。 決して、成長している人を嗤わないで下さい。 長文失礼しました。