表示件数
0

時が経っても「超現代」史

大森先生はじめ、ミセス先生こんばんは!今回で休講前最後という事で、最後に思いの丈を書き込みます。個人的思い出は自分の作ったポエムがクリスマスに読まれたり、ピックが当たったり…他にもたくさんありますが、どれも共通してるのは自分にとって全ての原点かつヒーローのミセス先生と少しでも繋がれたんだっていう感覚でした。その度に嬉しかったし、不思議な感覚でもありました。そして何より、自分にとって水曜(最後は火曜)のこの時間は心が洗われる時間でした。心が弱い自分は寂しいとか苦しいとか思い詰めることが多いけど、ミセス先生はそれを言葉や歌でもって洗い流してくれました。何度も何度も救われました。他にもきっと、立場は違えど同じように救われる気持ちだったり、少しでも前向きな気持ちだったりになれる時間だった生徒は沢山いると思います、いや、絶対います。全国のMrs. GREEN APPLEのファンないしはSOLの生徒が同じ放送を聞いて、思いを馳せるこの奇跡の時間は言葉に表せない、またかけがえのないものを心に残しています。それは時が経っても「超現代」史であり続けると思います。きっとこの先も忘れることの無いであろうことだらけです。ミセスLOCKSが繋いだ全ての出逢いに感謝しています。例え活動休止をしても、ここまで3年半ミセスLOCKSを続けて下さりありがとうございます。そしてお疲れ様でした!超現代史の授業がまた戻って来る日を、そしてミセス先生のフェーズ2を、楽しみに待ち続けます!大好きです!

0

本当にあったバレンタインの話「友達と初恋編」

中3の夏、僕は転入生を前に一目惚れをしました。初めて本当の愛情を知ったような気分でした。彼女とはその後彼女自身からの告白でお付き合いをさせて頂きました。受験前なので出来ることは限られていたけど毎晩のように「好き」を言われて、それで頑張れていた、そんな日々でした。受験近づく12月、クリスマスプレゼントと手紙を書き、準備は万端だった。しかし、「愛情が重い」と振られました。重い、には納得いかなかったし、受験前ということもあり、心が崩れるのがわかりました。第1志望校の入試が終わり、ひと段落着いたバレンタインの日、ひとつ友達から衝撃の事実を伝えられました。夕日の中、跨線橋の上で。「お前、あいつ(付き合ってた子)に前から陰口言われてたんだぞ。言うか迷ったけど、お前なら言った方が後々腑に落ちるだろう。」と。心に穴が空いた2月14日でした。そんなバレンタインだから、正直嫌いだったり、でも懐かしかったりします笑 余談ですが、その後は自分がいじられるキャラだったのも祟り、その噂をいじられ、噂は広まり、向こうにも迷惑をかけました。その日から自分が嫌いになることも沢山だし、今でも悔しいけど、今自分がやっている音楽の源になっている上、色んなことを深く考えられるようになったのも、この経験があってこそです。純粋な愛情を送ることを知らせてくれた彼女には感謝しています。

0
0