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ピンポイントソング

カップヌードルにお湯を注いで3分。この時間を教えてくれるのが毎回キッチンタイマーの音だと飽きませんか?
そこで!聞いて楽しいMVを見て楽しい、カップヌードルの待ち時間をフルで楽しめるピンポイントソングを、ここ最近は週5でカップラーメンを食べている私が教えます!

まずはDECO*27さんのヴァンパイア。
こちらはなんと再生してから3分ぴったりで終わります。ミクちゃんのかわいい歌声とMVでコロコロ動いていく字幕を楽しんでいたらあっという間にカップラーメンも食べ頃です。ヴァンパイアは去年バズった曲としても有名ですが、ネットでは「カップ麺タイマー」としても有名です。

次はMitchieMさんの徳川カップヌードル禁止令。
こちらはプロセカというゲームアプリと日清カップヌードルのタイアップ曲なのですが、とにかくカップヌードルの味噌と豚骨について全力アピールしているボカロ達とニコニコ感満載のMVが楽しめる曲です。運営が本気出して壊れたと言わんばかりのMVしかり、クセになるメロディーしかり、とにもかくにもカップヌードルとニコ厨のために作られた!って感じの曲です。(動画内にもニコネタが盛り込まれています)
この曲はラスサビ終盤で鏡音リンレンが「サイコー!」と合いの手を入れる瞬間があるのですが、そこがぴったり3分ポイント。サイコー!と聞こえたらフタを外して食べる!!って感じです!

ただただボーッとして3分待つのもいいかもですが、曲をタイマー代わりにして隙間時間も楽しむ!ってのもいいぞ!!ということで、カップヌードルが食べ頃になるまでいい感じに待ちたいときに聴く、ピンポイントソングでした!!
(ちゃんとしたご飯食べような皆!)

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え!?

すご、、写真あげられるようになってる。。。
とりあえずいつぞやのソファーが部屋にドーンってなってるところ載っけよ

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地震

もう寝よ〜とか思って布団に入り込み寝るまでゴロゴロしていたら、急に震度5強の地震が来ました。
私は元々千葉に住んでいて、以前に震度5ぐらいの揺れを経験していたので「わぁ〜すげ〜とりあえず避難経路確保するために部屋のドア開けとこ〜」みたいな冷静さで、頭を枕でガードしながらドアを開けられたのですが。大分県などの九州住みの人は関東圏に地震が来ても「え?地震?」みたいな反応で、地震が来るなんて経験もどれぐらい怖がればいいのかもわからないかもだったので、めちゃめちゃ怖かったんじゃないかなぁ、と他人事みたいに思ってしまいました。夜中に鳴り響く防災放送とかもより不安を煽ったみたいで、半年ぐらいまともに動いてなかった中学の頃のクラスラインも「怖い」「どうしよう」などの声で溢れていました。大分なんかに地震は来ない、なんてこっそり言われていた県ですが、いざ緊急地震速報の震度4以上の地域のところに大分県と書かれると、普段ありえない状況なだけに怖いです。夜中だし真冬だし、避難するにしても難しいだろうなぁとかも考えてたので、もっと強い地震が来ていたり津波が来ていたりしたらこの街はどうなっちゃってたんだろうなぁとか思いました。普段地震が来るなんてありえないと言われているような地域でも、防災訓練や防災グッズの用意などは手を抜くもんじゃないなと思いました。
あと、他県の友人や高校の友人などから「地震大丈夫?」ってラインやDMが来て、なんだか心が温かくなりました。心配してくれる人がいるって思う、そのメッセージに目を向けるってだけでパニックになりそうな心が若干和らいだりもするので、皆さんももし地震が起こった地域に友人や知人が住んでいたらメッセージを送ってあげてください。一言だけでもいいです、その一言がめちゃめちゃ安心できるタネとなります。これは私が保証します。

あと私の身に起こったことで特筆すべき点としては、父の安否を確認しようと一階のリビングに一歩入ったら、地震によって床にまきちらされた金魚の水槽の水を踏んでしまったことですね。水を踏んだショックが大きすぎて、その後ちょこちょこ来た余震が全く気になりませんでした。父も金魚も私も無事です。ご安心を。

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ボカロプレゼン

できることならsyudouさんの曲全般について語りたいところですが、、その中で一曲を!!と言われたら、syudouさんの「孤独の宗教」をおすすめします!!
私がsyudouさんを知るきっかけとなった曲ですが、もともとは歌い手さんに書き下ろした楽曲。さらに初音ミクver、syudouさんセルフカバーverがあり、いろんな楽しみ方ができる曲でもあります!!
人間の誰もが抱える孤独や他人との共依存を、宗教に例えて書いているのですが、私が特にこの曲を強く押す理由は、言葉遊びの秀逸さ!!
『おっさん目線も恣意的意見も頭がおかしい』
という詩があるのですが、『おっさん目線』と『恣意的意見』の頭の字を抜くと「お」か「しい」だ……!!
この詩を見つけたとき、個人的にかなりしびれました。笑
ここはあまり気づいている人がいないんじゃないのかな……!!他の曲でもこのような言葉遊びが満載なので、ぜひ皆に伝えたいです!!
あと、先日発表された『取扱注意』という曲のMV中に、少し時間が経った孤独の宗教の二人が出ていて……!!曲の時間軸が繋がっているのもボカロ曲、syudouさんの楽曲の魅力だったりもします〜
明るい曲調にダークな詩を乗せるsyudouさんの曲は本当にクセになります!!初音ミクの声と見た目に惚れたsyudouさんがミクと作る曲、ぜひ皆に聞いてもらいたいです!!!

あとこれは余談ですが、syudouさんエピソードとして「自作ボカロ曲の記念すべき一曲目が『ふなっしーの歌』」というものも有名です。あの気の抜けるような曲から一体syudouさんの身に何があって、今のようなダークな曲を作るようになったのかかなり気になるところです。

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2021/2/7

自分の夢を言って、初めて「いいじゃん」と言ってもらえた日です
スクールオブロックに出会って、親から言われ続けていた「教師」という夢ではなく、「放送作家」という夢を見つけ出せて。しかし今までの夢が安定した仕事で与えられた夢だったぶん、自分で見つけ出した夢を「食べていけないよ」とか「現実みろ」とか言われたくなくて、数カ月間口に出すのをためらっていました。そこから今年の1月、初めて他人に自分の夢を言ってみたら、案の定「やめときなよ」と言われて。ああこんなもんか、せっかくやりたいこと、将来自分がやっていたらワクワクすることを見つけられたって言うのに否定されるのか、馬鹿にされるのか、って思って、また口を閉ざしてしまって。2回目にはっきりと自分の夢を口にしたのが2月7日でした。聞いてくれた相手は、名前も知らない職員さんでした。
志望校の推薦試験に落ちた自分の話の中で、夢は放送作家なんだと思わず言っていて。それを聞いてくれたその職員さんは、「いいじゃん」と言ってくれたんです。
やめときなよ、と私を止める人は皆「あなたのために言ってるの」と言ってきました。でも、自分にとっては夢を肯定してくれる言葉のほうがよっぽど自分のためになっていると感じました。その夢が難しいとか狭き門とかは本当にどうでもよくて、ただ自分が「その道に進みたい」と思えることを見つけられたことが嬉しくて、その道もいいねと肯定してほしかったんだ、と思いました。
その日から私は、胸を張って自分の夢を言えるようになりました。そして地元のラジオ局への見学・体験にも参加して、少しの期間でしたが校内ラジオの企画・構成担当もして、より面白いことを考えられるようにと今まで以上にたくさんのものを吸収しながら、フットワークの軽さを武器にここまで生きてこられました。
こんなにも楽しい一年は今までありませんでした。将来ラジオの世界に飛び込んで、多くの人をワクワクさせるために、まずは自分の世界を広げようと、必死で、そしてワクワクしまくった一年でした。
あの時は職員ネームを聞くということも思いつかず、結局誰かわからずじまいになってしまいましたが、できることなら2月7日に20分間も自分の話を聞いてくださった職員さんにお礼を言いたいです。本当にありがとうございました。