「全てを見通すあの日差しのように」
いつだって知らずのうちに人を傷つけてしまって、後になって後悔する
正しいことばかりが必ずしも最善だとは限らない
どんなに生まれ変わろうともやっぱりどこか変わりきれてなくて
このどうしようもない気持ちを誰か隠してほしい
羨んでも過去には絶対に戻れない
ヒントは曖昧で見落としてしまって
的はずれな部分に原因を見出そうと必死になる
そうやって今というどうしようもない現状を過ごしている
ふと思う、別の誰かになれないか…等というくだらない願いを
こうして日々が過ぎていって、たどり着くのは天国か地獄か
人間という生き物は鈍感で、人の心なんて分かりはしないけれど
それでも愛し愛され生きていくものだ
過ちを犯すというのは自分だけじゃない、生きているなら誰にだってある
そういった中でどうやって生きていく