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妄想

大学生になった時の私、学校が終ったあと行きつけのカフェに行って飲み物を飲んでいるところに知らない男性から声をかけられた「このあと空いてる?」って。私は空いてるけど「ごめんなさい。予定が」って言ったら「送っていくよ」って言われた。私は怖くてこの場を立ち去ろうとした、その時知らない彼が私のところに来て「ごめん、仕事で遅くなって、待った?」って言い、私を助けてくれた。彼はそのあと私に「このあと空いてる?」って聞いてきて私は「はい」と思わず答えてしまった。すると彼は「ちょっとご飯付き合ってくれない」って言って、私はご飯に付き合った。まともにデートもしたことのない私がいきなりプライドの高いところに。お酒をあまり飲んだことなかった私は少し気を楽にしようとお酒を飲んだら眠ってしまって気がついたら彼の家。朝だった。リビングに行くと彼はスーツ姿でコーヒーを飲んで何かを探しているようだった私はソファーに座ろうと思い、あるいていると何かをふんずけてしまって見ると彼が探している物だった。私は彼に渡した。すると告白された。「僕と付き合ってくれませんか?」と。私は一瞬戸惑った。だって私よりも明らかに年上の彼から告白されたから。でも私は「こんな私でよければ」って言って告白を受けとった。