最後に伝えたい事
最後に校長先生に感謝を伝えたいです。また遅くなってしまいましたが、報告したいことがあります。私はさかた校長、こもり教頭が就任してから、本格的に生徒になりました。去年の4月、緊急事態宣言による登校開始の見送りにより6月まで学校に行けませんでした。私は高校最後の年でした。毎日学校に行きたくて仕方ないのに、学校に行けない。友達に会いたいのに、会えない。そんな中受験勉強もしなければならず、私の心はガタガタになりました。午前中、悲しいのにどうにもならない現状に泣く日もありました。ですが物理的に学校には行けないかもしれないけど、いつでも暖かく寄り添って、元気をくれる学校が毎日ありました。一緒にお願いマッスルで運動したり、天使と悪魔逆電で笑わせてもらったり。
逆電で他の学校がどうなっているのか知れるのも支えでした。あの3ヶ月を乗り切れたのは、校長達のおかげです。学校に通うことができるようになってからは、なかなか聞くことが出来なくなってしまいましたが、学校のiPadを使って授業中にこっそり放送後記を読んで、メッセージを読んで元気になりました。暖かい言葉達のお陰で受験を乗り切ることができました。校長の本は私の一番お気に入りの本です。人間味のある、熱い、背中を押す言葉達。受験中もたまに読んで、前向きな気持ちになりました。共通テスト当日の公式ラインもなんだか笑顔になってしまったことを覚えています。今は第二志望の大学に進学し、上手くいかないこともあるけれど、元気に過ごしています。最後になりますが、私は人間身のある、熱く、生徒たちに寄り添ってくれる校長が大好きです。少なくともこんなに生徒と校長の距離が近いのはこの学校だけだと思います笑コロナ禍の中、リモートだったり新しい事道を進んで来たこと、暖かい言葉で生徒を抱きしめてくれた事、これは変わりません。これからも校長らしく、沢山の人を笑わせてください。私はあと2年経ったら成人します。その時校長の成人式でやったギャグを、ネオバージョンでぶちかましたいと思います笑笑最後の授業で逆電できるか分からないけれど、この気持ちが届いてくれたら嬉しいです。ありがとうございました！！