学校に行くのが怖かった。
私は始業式を終えてすぐ、コロナウイルスの濃厚接触者となり、学校に行くことができなくなりました。クラス替えして友達もいないし、同じ部活の子もいませんでした。
そんな中、1人だけ遅れている。
みんなの当たり前が私にとっては初めてからスタートする。
そんな毎日が始まると思うと怖くてたまりませんでした。
でも、そんな時、助けてくれた友達がいて、私は登校することができました。
今もクラスが違うけど、毎日一緒にいます。
そんな友達に感謝しながら毎日頑張って登校しています。
私は救われてばっかりで、助けられてばっかりで、だから、私も助けられるようになりたいです。